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世界の問題を俯瞰して見る |
1) |
世界に蔓延する諸問題
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2) |
世界的諸問題の『古事記』「神道」的解決手法
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3) |
「罪穢れ」を払拭する「禊祓い」・・・「神性の復活」
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4) |
「黄泉の国」に象徴される「西欧唯物文明」
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5) |
人類は「日本」に抜本的問題解決を求めている
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6) |
唯物文明の「罪穢れ」を「禊祓う」日本の使命
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7) |
地球規模の「禊祓い」の原点にある『古事記』
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8) |
霊的文明の象徴『古事記』/物質文明の象徴『旧約聖書』
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2節 |
(1) 唯物主義 (2)二元論思想 (3)罪と罰の意識は、
『旧約聖書』の思想から生じた
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1) |
世界から注目される「日本の秘密」
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2) |
山積する世界的問題の原因が『旧約聖書』的思想
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3) |
人間・民族の信ずる「思想」「信仰」が運命を決定する
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4) |
「西欧文明」の過去の歴史を観察すれば「原因」が見えて来る
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5) |
「アブラハムの宗教」は人類の思想の象徴である
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6) |
西欧文明の悲劇の三つの心的原因 (1) 唯物主義 (2)二元論思想 (3)罪と罰の意識
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7) |
『旧約聖書』から派生した「西欧文明の三つの心的原因」
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8) |
(a) 「物質人間(唯物)思想」(b) 「支配・被支配の(二元論)思想」
(c) 「原罪思想」が『旧約聖書』の思想的根幹
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9) |
(a)「唯物思想」から生じた悲劇
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10) |
(b) 「支配・被支配(二元論)思想」から生じた悲劇
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11) |
(c) 「原罪思想」から生じた悲劇
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12) |
(1) 唯物主義 (2)二元論思想 (3)罪と罰の意識は、
『旧約聖書』の思想から生じたと断定できる
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3節 |
全ての存在を「神」と認める『古事記』
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1) |
西欧文明の悲劇的問題を解決するには
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2) |
「西欧文明」の原点『旧約聖書』/「日本文明」の原点『古事記』
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3) |
『古事記』に隠された深意を如何に読み解くか
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4) |
「神が人間と一切万象を生んだ=vという『古事記』の思想
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5) |
「神」が生んだ存在は「神」である
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6) |
御神体としての「御鏡」の意味
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7) |
生まれた「神々、日本国家、天皇、人間、森羅万象」も「神」である
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8) |
神道の神社は一切の存在を祀り、自己と一体である事を確認する
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9) |
『古事記』の世界には「神」以外の存在はなく、互いに拝み合っている
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10) |
『古事記』に隠された数々の真理と教訓
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4節 |
『古事記』と『旧約聖書』の比較
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1) |
『古事記』と相対する『旧約聖書』との比較
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2) |
「唯物的要素」は微塵も存在しない『古事記』の世界観
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3) |
「支配・被支配」「差別」の概念がない『古事記』の世界観
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4) |
「罪は本来無い」事と「罪の消し方」を教える『古事記』
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5) |
「生む」思想は「一切が神」/「創る」思想は「一切の
被造物は物質」
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5節 |
『旧約聖書』の思想が何故悲劇をもたらしたか
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1) |
自分は物質だ」と卑下する思想に、「尊厳、自己確立、自信、幸福感」はない
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2) |
「自分は神の被造物(物質)」だと信じる限り、不自由な「神の奴隷」であり続ける
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3) |
「被支配者」という「劣等感」が、「攻撃」と「支配」に向かわせる
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4) |
「自由」「平等」への強い願望は、「被支配者」の信仰が生んだ
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5) |
日本民族は「神の自覚」を持っていたので、
「絶対自由」「絶対平等」である事を知っていた
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6) |
「神が人間を創った」という思想が、一切の暗黒の歴史を作った
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6節 |
「物質科学文明」と「唯物二元論的迷い=vの意義
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1) |
進歩発展に不可欠な絶対要素を持つ「物質科学文明」と「唯物二元論的迷い=v
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2) |
『古事記』に現れた「唯物二元論的迷い=v(=穢れ、二心)
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3) |
一体の神が分離したと認識(錯覚)した時、
伊邪那美大神は「黄泉の国(死の国)」に行かれた
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4) |
宇宙生成の無限成長は、弁証法(正反合)的に展開する
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5) |
「疑問、否定」(反)に当るのが、「唯物二元論的迷い=v
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6) |
「正反合」の(合)に当る存在が、『古事記』「神道」「日本文化」
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7) |
「唯物的段階」で停滞し「精神的霊的向上」に向かわない事が悪
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7節 |
『古事記』の思想が『旧約聖書』の思想をリードした時、
世界平和が完成する
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1) |
「神が人間を創った」という思想から、
「神が人間を生んだ」という思想に変革する重要性
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2) |
人間と森羅万象を「神」として拝み尊敬しない限り、争いは絶えない
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3) |
『古事記』は「神以外は存在しない」という「唯神一元論」
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4) |
「日本精神」の真髄は「礼拝」にあり、
「クールジャパン」の正体は『古事記』の「生み」の思想にある
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5) |
「西欧文明」で解決し得ない問題は、『古事記』と「神道」の世界観で解決できる
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6) |
「西欧文明」の「唯物思想」は、『古事記』の「国生み」の段階的要件
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7) |
「霊的文明」が「物質文明」をリードする日本の使命
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8) |
『古事記』と「神道」は、人類のあらゆる問題解決の「宝庫」であり「鍵」である
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8節 |
『古事記』は、キリストの「愛」「神の子」の真髄に通ずる
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1) |
「神道」に「教義」はない/「神道」は「宗教」ではない
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2) |
「一切他者は自分と同じ神≠ナある」という思想に対立はない
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3) |
「神道」は誰でもが生きるべき「生の本質の道=v
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4) |
「キリスト」の思想は『古事記』の思想と同じ
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5) |
『古事記』「神道」の真髄を理解すれば、キリストの精神が理解できる
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